超希少レア　オリエントAAA スイマー 35石　トリオスタット　腕時計　稼働品

オリエントAAAトリオスタットのアンティーク腕時計でも現在数が少ない35石です、プッシュボタンは固着してますが回しての日付合わせ可能。

時差はとても正確に稼働しローターがブンブン回ります、また文字盤は後から色を付けた感じになっています。
風防は綺麗。社外レトロバンド。

＊日付回して変わりますが大変なので要修理

大変古い腕時計ですのでアンティークにご理解のある方の購入お待ちしてます。

☆ネットでこの画像を転写して販売しているサイトがありますが私と関係はございませんのでそちらからの購入は、気おつけて下さい。


下記ネットから引用
●オリエントが1964年から展開したAAA／スリーエース。モデル名のAAAとは「性能」「デザイン」「価格」の切り札（エース）を意味するとのこと。21石や25石など石数の異なるモデルを揃え、同ライン中でもそれぞれ差別化をはかっていました。ここで紹介する35石は最多石モデルで、AAAの中で唯一、TRIOSTAT／トリオスタットを採用しています。TRIOSTAT／トリオスタットは同社のグランプリ100やグランプリ64-ALMIGHTYなど高級品にのみ採用された同社オリジナルの微動緩急調整装置。

●AAAがリリースされた60年代中頃から、オリエント製品にセイコーの機械を搭載するケースが増えてくるのですが、その多くはOEM製品とも呼ばれるようなセイコーの機械をそのまま使用したケースがほとんどです。その中にあってこのAAA-35石は特異な存在。前述のTRIOSTAT／トリオスタットの付加に加え、ローター部分にはグランプリ100やグランプリ64に見られたようなオリエント独自のルビー装飾まで見られます。自社で時計機械を設計、製造してきたオリエントが“ライバル企業”からOEM供給を受けるという“屈辱”に、独自の美意識や自社技術を加えることで静かに抗ったのかもしれません。AAA-35石はトンボ出版の時計本にも掲載されないモデルで、製造数が少ない時計だと推測されます。





カラー···ホワイト
バンド···ステンレスバンド
ムーブメント···自動巻き式
文字盤形···ラウンド・丸形

商品の情報